喉が痛い、鼻水が、熱が出てきた・・・風邪の第一症状があらわれたとき、すぐに市販の「風邪薬」や「感冒薬」に手を出してしまったり、お医者さんに行って抗生物質(抗菌薬)をねだったりしていませんか?

もしかすると、それは腸内フローラを守るという観点では悪影響かもしれません。

まず風邪の多くはウイルスの感染で起きるので、抗生物質を飲んでも風邪の原因ウイルスには直接は効きません。むしろ抗生物質は風邪菌ばかりか腸内などのバクテリアも無差別に殺してしまうので、腸内フローラがボロボロになってしまう可能性があります。むしろ体力が落ちてしまうかも。

また、市販の風邪薬や熱さましに含まれているロキソニン、イブプロフェンなどは、消化管の壁を保護している粘液を弱くするなどして、腸などが炎症を起こしてしまうことが指摘されています。頭痛などで飲む鎮痛剤も要注意です。

もちろん薬が必要なときもありますが、安易に薬を口にしたりお医者さんに走る前に、そもそも腸内フローラをしっかり鍛えて、風邪を引かないようにしましょう。薬を飲んだら腸内フローラが元に戻るような食習慣を心がけて。

■まとめ
風邪など引かないよう腸内フローラを豊かにして免疫機能を高める