きれい好きのやりすぎ、潔癖症は腸内フローラにはマイナス!

キッチンや衣類の洗剤から文房具まで抗菌・除菌の文字が躍る昨今。一時は大ブームにもなりました。でも、子供が腸内フローラを充実させるということを考えても、身の回りを除菌しすぎるのは考えもの。

口や喉に入る菌をなくそうとするのではなく、もうすでにそこに住み着いているフローラを豊かにして病気や感染症を起こす菌を寄せ付けないようにするほうが理にかなっているのです

よく、同じ食事をしたのにひとりがおなかを壊し、ひとりはなんともなかったという話を聞きます。これはもしかすると、なんともなかった人は腸内フローラがいい状態になっていて、免疫機構が的確に働いていたのかもしれません。

手を殺菌するジェルなども、使いすぎには気をつけて。たしかに皮膚上の細菌の多くを殺せるけれど、腸内フローラと同様に皮膚に棲んでいる良いバクテリアたちをも一網打尽にしてしまうため、悪い細菌に留守の家に忍び込むように付け入る隙を与えることにもなりかねないのです。

■まとめ
菌を殺すよりも、常在フローラを鍛えて菌をはねのけるほうがいい

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